生き残るのはマネーマネジメント・ルールをしっかり守れる者

どんなに優れた手法や知識、ツールを持っていたとしても、このマネーマネジメント・ルールを疎かにするトレーダーは、最終的には破産します。

トレードは攻めよりも守りをしっかりしないと、最終的に気がついたら資金を市場に奪われてしまう結果となります。

今回は、マネーマネジメント・ルールについて解説をしていきます。

初心者が退場する最大の原因はオーバートレード

短期売買でまことしやかに信じられていること。
それは、「短期売買は、数多く売買をして小さい利益を積み上げて勝つ」ということです。

よくFXの販売ページに1日●回のトレードチャンス!とかありますが、ズバリ言えば、そんなに1日に何度もチャンスは転がっていません。

相場というのは、トレンドが発生している状況以外は基本的にはランダムで動きます。

エリオット波動の第1波の起点を見つけてみてください。
1日に何個も見つけられませんよね?

第1波が発生している波動を見つけ、第1波の押しや戻りを捉えられるのは、15分足の時間軸でも1つの通貨ペアで1~2週間に1度あるかないかです。

下の上昇トレンドのエリオット波動と下降トレンドのエリオット波動をご覧下さい。

ドル円15分足チャート(上昇トレンド)

ドル円15分足チャート(下降トレンド)

この画像のチャートは、端から端までが丁度1週間です。

この波動は直近のものを取っただけですが、第3波と第5波の推進波が発生した状況では、そのトレンドが第5波が発生するほど強かったり、値幅が大きくなったりすれば、当然、その分、時間がかかっているのが一目瞭然でわかります。

チャートパターンは、エリオット波動よりもチャンスが多いと思いますが、それでも1日~2日に1回あるかないかという感じです。
下の画像は、1週間のスパンでどのくらいチャートパターンの状況があったかを示したものです。

この状況を見て頂いてもわかりますように、1通貨ペアで1日にそう何度もチャンスがあるわけではありません。

何度も何度もトレードを短期に繰り返すということは、リスク・リワードの低い、それほどチャンスでも無い、ランダム状態で運任せの質の悪いトレードを繰り返していることと同じです。

初心者が1年で90%以上退場してしまうのは、このことを知らず、短期売買だからと本当に短い時間軸で小さい値幅を取るトレードを繰り返し、大してチャンスでも無い優位性の低い状況でポジションを取る。

手数を出しすぎるオーバートレードが原因です。

手数を出さなければ、儲けられないと思う方は、こちらの記事を読んで下さい。

億トレーダーを真似ると退場をする

皆様の中にも、【億トレーダー】に憧れ、この教材を購入された方もいると思います。

勿論、億トレーダーまでなれるということは、
人並み外れた知識や胆力を持ち合わせているからだと思いますが、
億トレーダーのほとんどは、
過剰なまでに大きなリスクを取ってトレードをしています。

勿論、大きなリスクを取れば、大きな見返りも期待できます。
しかし、相場の潮目が変わったり、運に見放されたりすれば、今度は、その過剰なまでに大きなリスクが仇となり、
退場に追い込まれてしまう可能性があることを忘れてはいけません。

1トレード当りの許容リスク

教科書的な話をすると、1トレード当りの最大許容リスクは
資金比で2%以内に抑えるのが良いとされています。

しかし、これは色々な考え方がありますが、個人的にはFXの場合、5%くらいはリスクを賭けていいのかなと思います。

最大許容リスク5%というのは、
例えば、10万円の資金で運用するとすれば、リスクは5000円以内です。

ロットごと取れるリスクの値幅を考えてみると、(1ロット10万通貨単位で計算)
1ロットで5PIPS以内
0.1ロットで50PIPS以内
0.01ロットで500PIPS以内
ということで、現実的には10万円で運用するのであれば、0.1ロット程度(1万通貨単位)が良いと思います。

リスク・リワード1:1.5、勝率50%のトレードができれば、理論上

利益が7500円、損失が5000円なので、1トレード当りの期待値は1250円ということになり、このトレードを繰り返していけば、1250円ずつ利益になっていくと言うことになります。

ただ、中々リスク・リワードをリアルタイムで意識してトレードをするのって難しいですよね?
最大許容リスクも、ロスカットの位置はわかったとしても、損切りしたときにどれだけ食らうか、その時になってみないとわからない方がほとんどだと思います。

しかし、安心して下さい。

現在、
・リアルタイムのリスク・リワード
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