
「ELLIOT WAVE」ロジック選択時のトレードルール
エリオット波動ロジック選択時のTPSLと部分決済及びストップの移動のタイミングのルールについて説明いたします。
1 TPとSL
(1) 第3波目標値を狙う場面
T/P・・・エリオット波動の第3波目標値(独自ロジックでの算出)
S/L・・・エリオット波動の第1波の起点
(2) 第5波目標値を狙う場面※
相場の原理原則(株式)は、第5波は狙いません。
※第3波が確定し、第5波目標値がチャート上に表示された場面
T/P・・・エリオット波動の第5波目標値(独自ロジックでの算出)
S/L・・・エリオット波動の第2波
2 S/Lの移動及び部分決済
112.463でロングエントリー、第3波目標レート113.333、ロスカット111.769の場合の事例
(1) 建値~目標値までの値幅×0.5(パラメーターで変更可能)でブレイクイーブン
(2) 建値~目標値までの値幅×0.7(パラメーターで変更可能。以下、70%トリガーという。)で半分利益確定。70%トリガー到達後、建値~70%トリガーの中間点にS/L移動
(3) 建値~目標値までの値幅×0.9で10SMAにS/L移動
3 その他
RSIがロングの建玉を保有している場合で80、ショートの建玉を保有している場合で20に到達時、全決済(RSI全決済発動true時)を執行します。
「CHART PATTERN」ロジック選択時のトレードルール
チャートパターンロジック選択時のTPSLと部分決済及びストップの移動のタイミングのルールについて説明いたします。
1 TPとSL
T/P・・・チャートパターンの目標値最高到達点
S/L・・・チャートパターンで赤い「□」の、ロングの場合は底辺、ショートの場合は上辺を終値でブレイクした次の始値
これにより、レンジのギリギリのところを狙いやすくなります。
<動画:チャートパターンを狙ったエントリー~ロスカットまで>
2 S/Lの移動
(1) 建値~目標値までの値幅×0.5でブレイクイーブン
(2) 建値~目標値までの値幅×0.5で半分利益確定
3 その他
RSIがロングの建玉を保有している場合で80、ショートの建玉を保有している場合で20に到達時、全決済(パラメーターで変更可能・RSI全決済発動true時)を執行します。